商品リンクの通常コードとAMPコードの違い
楽天アフィリエイトの商品リンク生成にはいくつかのカスタマイズ項目があります。
「カスタマイズする」を開くといろんな項目が出てきます。その中の一つに「AMPタグに変更」があります。
これを有効化する(チェックする)と生成されるコードがAMPタグになります。
AMPタグになると、一体、何が変るんでしょう?興味があったので、二つのコードを比べてみます。生成されるコードは1行なんですけど、それでは比較しづらいので閉じタグ(>)で改行して比較しました。
これをじっと眺めると、<img>タグが<amp-img>(と</amp-img>)に変っていることがわかります。また、リンクURLも変っているようです。ただし、そのURLは前半は同じで、最後のパラメータが変っています(非常に長い文字列ですが)。
両コードを貼り付ける
では、実際に両方のコードを記事にないに貼り付けてみます。貼り付け方は、先の記事とのおり、クラシックブロックで「HTMLとして編集」で行います。
まずは、通常コード。
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続いて、AMP対応コード。
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