テーマをLightningに替えたことでサイトがAMPに対応しなくなりました。Search Consoleにその結果がはっきり現れています。

AMP用のプラグインを導入すれば対応することは難しくありませんが、改めて「AMPって必要なの?有効なの?」という思いもあったので、ちょっと調べてみました。

超大雑把にまとめれば、やらないよりやったほうがいい。でも、AMPがデビューした頃のような大きな期待感はない。積極的に導入する必要性はないかも。という印象です。なお、個人的にあまりやりたくないという気持ちもあるので、そういうバイアスがかかっていることは否めませんので鵜呑みにしないように。

以下、参考にした記事です。

AMPはやらないよりやったほうがいいのかもしれませんが、対応しなければAMPの事を考えなくて済むのがメリットです。例えば、Search ConsoleでAMPのエラーや警告を見なくて済むようになります。

警告されれば気になりますし、対処しなけれと思います。でも、AMP対応自体をやめてしまえば、そういう余計な心配はなくなります。

以前使っていたテーマのLuxeritasでは、AMPで動作させるプラグインを選択できるという機能もありました。よく考えられていると思ったのですが、どれを使うか考えて選択するのは面倒でもあります。(Luxeritasを使うとしても)AMPに対応しなければその悩みからも開放されます。

AMPを導入することでトラフィックが劇的に増えるのなら、当然導入すべきです。しかし、少なくともこのブログに限って言えば、AMPをやめたことでトラフィックが減ったりはしていません(Lightningへの切換え=AMPをやめたのは3月中頃)。

アクセスをデバイスごとに見ると、モバイルからはそのタイミングでかえって増加(激増)しています。

そういうわけで、このブログではAMP対応は見送ることにします。

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