ちょっとバズった
先日、写真をTwitterに流したら思いの外多くの反応がありました。
カニカマは熱湯をかけるとほどける pic.twitter.com/b82CEvo7Gl
— サイノア (@sainoa) August 20, 2019
この上のものが実際のツイート。クリックでツイートに飛びます。
下が、ツイートをキャプチャしたもの。
リツイートが約6700、「いいね」が1.8万。「バズった!」という程多くはないとは思いますが、私個人としてはこれまでで一番多くの反応がありました。
ツイートした当日は数百程度の「いいね」だったので、「まぁ、そんなものか」と思っていたのですが、翌日からぐんぐん伸びて数千、すぐに1万を超え、さらに1.5万とか行きましたので、「これは2万は超えるかも♪」と思ったのですけど、とりあえずは、1.8万で頭打ち状態です。
とは言え、先に書いたように「自分史上最大」なので、アクセス解析してみます。
Twitterのアクセス解析
Twitterには標準でアクセス解析機能があります。当該ツイートの下にある棒グラフのアイコンをクリックするとこんな感じで表示されます。
「すべてのエンゲージメントを表示」をクリックすると、こうなります。
いろいろな数値が見られますが、最終結果(というか、現在値)が表示されるだけです。途中の推移はわかりません。
Twitterのアナリティクス機能
メニューの「・・・」のようなアイコンをクリックします。
この中の「アナリティクス」を選択。そうすると別の画面が開きます。
上の方に過去28日間の推移がグラフ表示されています(表示期間は指定できます。標準が28日間)。直近で「ピョコ」っと上に跳ねたところがありますね。これが今回アクセスを集めたツイートによるものでしょう。
その左下に、今回最もアクセスを集めたツイートが表示されています。ついでながら、下にさがって行くと月ごとのトップツイートの情報が表示されます。
上の画像のトップツイートのところにある「ツイートアクティビティを表示」をクリックしてみます。
この記事に関する詳細が表示されますが、これは先程すでに見た内容と同じです(表示形式は違いますけど)。
詳細グラフ
では、続いて、「すべてのツイートアクティビティを表示」のリンクを開いてみます。しかし、なぜこれがボタンじゃないんでしょうね?
これで推移がグラフ表示されました。
二日目に急に伸びて三日目まで続き、その後は急速にしぼんたことがわかります。
インプレッション以外の情報も出てきます。
メディアに取り上げられる
ある程度の話題性があるとネットメディアに取り上げられます。今回は、一つだけでしたが、トゥギャッチから取り上げたい旨のオファーがあり、こういう形で記事にしてくれました。
また、これを取り上げたメディアもいくつか。
togetterにまとめてくれた方もいらっしゃいます。
この他、(おそらく個人サイトであろう)Twitterまとめサイトのいくつかにも上がっていました。
以上、ちょっとバズった記事を使って、Twitterのアクセス解析機能を見てみました。