Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトを分析して、LSIキーワードの抽出などができるツールQ&A LSI Searchを入手したので試してみます。ツールについての詳しことは、販売ページに解説があります。

まずは、起動したところ。クリックで拡大します。

本当はこの前にYahoo!アカウントなどの設定がありますが、それは省略。

検索するキーワードとして「モバイルバッテリ」と入れてみました。ふとした思いつきなので、深い意味はあリません。「一括検索」をしてみます。

しばらく待っていると検索が終ります。

各Q&Aサイトの状況を見てみます(タブを切り替え)。まず、Yahoo!知恵袋

記事が抽出されていますね。「LSI KW」に切り換えてみます。

ズラッと並んでいます。

同様に、OKWAVE教えてqooも見てみます。

この中から「充電」と「寿命」に着目してみます。

この二つにチェックを入れて「潜在需要KW検索」を押します。

チェックしたキーワードに関連するものが出てきました。モバイルバッテリと関連したもの、まったく関連してないもの、色々拾われています。Google広告のアカウントの設定をしていれば月間検索数なども表示されるはずです(諸般の事情で省略)。

どうしようかと思いましたが、ズバリの「モバイルバッテリ 充電」にだけチェックを入れて「潜在需要KWランク検索」を行ってみます。

これは結構時間がかかります。Chromeを使って検索しているようです(Chromeが勝手に開いたり閉じたりします)。

ライバルサイト情報が抽出されました。ページオーソリティやバックリンク数などの情報がわかります。タイトルをクリックすると、Webブラウザでそのページが開きます。

Q&A LSI Searchを使うと、こんな風にQ&Aサイトを効率よく分析できます。手動でやると大変な作業が簡単にできるのがツールの魅力ですね。この流れを見てピンと来るなら価値が分かるはずです。

逆に、何のことだかさっぱり理解できないなら、このツールを手にする意味はないですね。買っても使わないと思います。「皆んな使ってるよ」とか「このツールがあれば稼げる!」みたいに言われると、焦って買わなきゃいけないような気がするかもしれませんが、冷静に考えてください。

ただ、こういうツールがあることは覚えておくといいと思います。アフィリエイトの作業を続けていくうちにこのツールの価値が分かってくる時が来るかもしれませんから。その時は「なんでもっと早く申し込まなかったんだろう」と思うかもしれませんけど。

なお、このツールは買い切り型ではなくて、ライセンス制です。年間ライセンスと月ごとに支払うタイプとがあります。ですので、月間ライセンスで申し込んであまり使わないようなら短期で解約するとという手もあります。もちろん、年間ライセンスの方がお得な価格設定にはなっていますけど。

そのあたりの詳しいこともこちらページにあります。どうぞ、ご覧ください。

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