Open-Shellのメニューに「よく使うアプリ」を表示せていたのですが、いつの間にか表示されなくなっていました。そのまま使っていましたが、やはり不便なので調査・対処しました。
まず、Open-Shellの設定を確認。
「よく使うアプリ」にちゃんとチェックが入っています。でも、表示されない。
試しに「最近開いたプログラム」の方に変えてみたところ、こちらはちゃんと表示されました。これでもいいかと思ったのですけど、やっぱり、「よく使うアプリ」の方が慣れているので使いやすいです。
Open-Shellの設定の問題ではなさそうですので、Windows側だろうと思い、そっち方面から調査。
Windowsの設定で「個人用設定」の「スタート」を見ると、「よく使うアプリを表示する」がオフになっていました。
これをオンにすればよいのだろうと思ったのですけど、グレーアウトされていて操作できません。
これの対処は「プライバシー」の方でした。
「Windows追跡アプリの起動を許可して、スタート画面と検索結果の質を向上する」をオンにします。
これでOpen-Shellのスタートメニューに「よく使うアプリ」が表示されるようになりました。
これで解決。記憶が定かではありませが、なにかのタイミングで、プライバシーの設定をいじったのでしょう。
なお、先程の「個人用設定」の「スタート」の「よく使うアプリを表示する」はオフのままです。ですが、Open-Shellの「よく使うアプリ」の表示はできるようです。あちらはWindowsのメニューの表示に効くのだろうと思います。