WordPressのテーマをLightnin(G3)に替えてから二週間くらい経ちました。Search Consoleで見ると、明らかな変化が起きています(ちなみに、以前はLuxeritas)。

見ての通り、ページエクスペリエンスのPCがガクッと落ちています。これはウェブに関する主な指標の「良好」が0になってしまったからでしょう。なお、モバイルではウェブに関する主な指標の「失敗」が一気に増加していますが、ページエクスペリエンスは以前から0%なので数値変化していません(マイナスはないでしょうから)。

もう一つ言えば、AMPが一気に下がっていますが、これはLightningがAMPに対応していないから。AMPのプラグインを入れればいいのでしょうが、AMPって必要なのかとも思っています。AMPを導入したらアクセスが劇的に増えるなら考えますけど、そんなことはなさそうですので、今の段階ではこのまま放置します。

話を戻して、ウェブに関する主な指標の詳細を見てみます。

モバイルもPCも不良の要因はCLSの悪化ですね。

PageSpeed Insightsでも確認しておきます。

CLSの他に、FCPやTTFBもあまり良くないですね。でも、正直なところ、この辺はサーバをより高速なところに替えないとそうそう良くはならないという気がしています。ものすごく軽いテーマを使えば別ですが。

ちなみに、こちらがPV数の推移。

Lightningに変更したのが12日。テーマを変えたことやAMPをサポートしなくなったことによるPVへの影響はなさそうです。

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