Auto Coin Getterを動かして得られたSwissfauset.ioのコインがある程度溜まってきましたので、実際に仮想通貨として引き出してみました。
得られたコインの量
この時点で、3,620.7コインあります。この数字からもわかるかもしれませんが、Auto Coin Getterで稼いだものだけではありません。手動操作によって得たコインも含まれています(Auto Coin Getterで得られるコインは一回あたり10コインなので端数は生じません)。
Swissfauset.ioがどんなものかを調べる目的もあったので、手動操作で得たコインも少なくありません。Auto Coin Getterで得られるコインは計算上は一日あたり230コイン。このときまでの稼働日数は約10日です。ときどき上手く動いていない(コインを得られていない)こともあったので、おそらく上の数字のうち、2,000コイン程度がAuto Coin Getterによるものだろうと思います。
引き出す
引き出すには、上の方のハードディスクみたいなアイコン(コイン?)をクリックします。
「Widthdraw」をクリックします。
この時点での私の引出し制限は2,400コイン/日とのこと。制限量はアカウントのレベルで決まるようです。レベルは右上に表示されています。現時点ではレベル8です。課題をこなしていくとレベルが上がるみたいです(つまり、コインを貯めた量に比例)。
引き出すときの仮想通貨は色々と選べますが、最小引出し量が小さく、かつ、手数料の安いBitcoin Cashを選んでみます。ここだと最小引出し量は1,000コイン、手数料は50コインです。同条件のものは他にもいくつかあります(最小引出し量が多く、手数料も高いところの方が多数です)。
引出しを行う前に、送り先の自分の暗号通貨の口座の確認をします。私は GMOコインの口座を持っているのでここを使います。GMOコインにはビットコインキャッシュも扱っていますから大丈夫です。
ビットコインキャッシュのボタン(?)をクリックして開きます。
ビットコインキャッシュにはまだ預入をしたことがないので、まずは、アドレスの作成からです。と言っても、ボタンを押すだけです。
アドレスができたのでコピーします。
Swissfauset.ioの画面に戻ります。
「Withdraw Coin in BCH」をクリック。
「You Wallet Address」に預入先のアドレス(先ほどコピーしたもの)を貼り付けます。
「Amount」は引き出すコインの量です。最大で2,400コイン引き出せますので、今回は最大量を引き出します(デフォルトで2400が入っていました)。「Withdraw」ボタンを押せば、引き出しが行われます。なお、ビットコインキャッシュでの額は0.00049135です。
引出しの履歴を確認しておきます。ここの「Show My Withdraw」をクリックすると確認できます。
今回の手続きが反映されています。
引出し手続きはいつでも行えますが、実際に送金されるのは毎週月曜日です。これを行ったのは日曜日ですので、しばらく待ってから確認してみます。
引出し確認
引出しは上に書いたように月曜日に行われますが、時差の関係と、処理時間がある底とかかるようで、日本時間だと火曜日になってから入金が確認できました。
きちんと、0.00049135 BCH入金されています。ちなみに、これは、日本円だと12円だそうです。余談ながら、ビットコインもわずかながら持っています。二か月くらい前は2,000円くらいだったのですが、どんどん値下がりして、今は1,500円を割ってしまっています。暗号通貨の変動はすごいです。
また、Swissfauset.ioの引出し履歴にも反映されていました(Doneと表示さています)。
もう一つ、今回、コインを引き出したので手持ちのコインの量が減ったのですが、このことによってアカウントのレベルが下がることはないようです(レベル8のままでした)。
以上、Auto Coin Getter(と手動)で得たSwissfauset.ioのコインはちゃんと暗号通貨として引き出せることが確認できました。まだ残っているコインがあるので、これを全部引き出すと合計で20円くらいになりそうです。
Auto Coin Getterと手動作業とで得られる額はこの程度です。
手動でこなす課題は結構面倒です。基本は広告を見ることですが、怪しいものが多いようでウィルスチェッカが大量に警告を出します。クリックしなければならない回数も非常に多いです。広告を見る時間も拘束されます。ウィンドウをずっと開いていなければなりません。別のウィンドウをクリックしたりするとタイマが止まるという仕組みが入っていたりしますので。
コインが大量に貰える課題もあります。こちらはどこかにアカウントを解説したり、あケートに答えるなどと、ハードルがかなり高いです。それをやるくらいなら、ハピタスなどの国内のポイントサイトの方が楽だと思います。