object-cache.phpのエラーの対処方法

結論から言うと、ゴミファイルを消せばOKでした。

エラー状況

先日の「ConoHaのWEXALを試してみました」の記事の中で、このようなことを書きました。

  • ページの更新が反映されない(もう一度書き込むと反映される)
  • 新規投稿などでエラー(下の図)が起きやすい(リロードすれば大丈夫)

WEXALの利用をやめることでこれらの問題も解決したように見えたのですが、しばらく使っているとまた発生するようになりました。しかも、頻繁に。

WEXALを再びオンにしてみたり、オフにしてみたりしても変りません。相変わらず問題が発生します。念のため、PHPのバージョンを、7.4、8.0、8.1と変えてみましたけど、それでも問題が起きることに関しては変化なしです。

原因はキャッシュプラグインのゴミ

これらの問題が起きても、更新ボタンを二回押せば更新できますし、ページのリロードで問題が解消するので致命的とまでは言えません。ですが、あまりにも面倒。操作性が悪すぎます。

解決方法の糸口を探して検索したところ、こちらのページを見つけました。

こちらの記事では予約投稿に失敗するという現象とのことですが、私の更新が一度では上手くいかないのと似ている気がしないでもありません。また、「wp-content/object-cache.php」というファイルは、ずばり、私の場合のエラメッセージにもあります。

そこで、この記事の内容にそって、WordPressのインストールディレクトリを調べてみたら、見事に、object-cache.phpとadvanced-cache.phpがありました。

advanced-cache.phpはファイルはありますが中身は空のようです(サイズが0バイト)。

object-cache.phpの中身(の冒頭)はこうでした。

<?php
/*
  Name: Z.com WebHosting object cache
  Version: 1.0.0

  Install this file to wp-content/object-cache.php
 */

どうやらZ.comのレンタルサーバを使っていたときのキャッシュ用のプログラムのようです。今はサーバを引っ越したのでこれはまったく不要です。エラーメッセージの冒頭に「ZWP_REGION_NAME」とあることからもZ.com for WP時代のものだと想像できます。

ということで、この二つのファイルを削除しました(一応、念のため他の場所に移して残してありますが)。


その後、数日運用したところですが、エラーが起きなくなって快適です(というか、当たり前の状態になりました)。WEXALとはまったく無関係なことだったのですが、これを導入したことがきっかけとなって、どういう訳か昔のゴミが悪さをし始めたようです。要らないものを見つけ、対処できてスッキリしました。

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