GoogleのAI「Bard」の記事があったので読んでみました。

まだテスト段階のものですが、日本からでも利用できるようになったとのことですので、早速待ちリストに登録してみました。

そしたら、驚くべきことに、数分後には利用できる旨のメールが送られてきました。

ということで、早速試してみます。単純な質問をやってみます。

まず、これが入力受付の画面。

では、質問を入れてみます。

残念ながら日本語では利用できないようです。知ってはいましたけど、もしかしたら使えるようになったりしていないかなと試してみたのですけど、ダメでした。

ということで、英語で入れ直します。

入力して少し待ったら回答が返ってきました。

特徴的なのは右上の「View other drafts」ですね。開いてみましょう。

なるほど。全部で三つの回答が用意されているのですね。クリックするとそれが表示されます。

それから、下にはいくつかのボタンがあります。手の形はフィードバック用のGood、Badです。回転矢印(?)は再検索(別の回答要求)。「Google it」をクリックすると検索用のリンクが表示されます。

別の質問をしてみます。Chromeの翻訳機能で日本語表示してみました。

同じ質問をMicrosoft Bingに入れてみます。

いくつか試してみた限りでは、Bardの方が周辺情報を含めて詳しく説明してくれるようです。Bingの方は詳しい説明というよりもチャット、つまり、会話を行うことで話を深めていくような印象です。

Bardへはこちらから登録できます。


日本語にも対応したとのことですので、改めて試してみました。

Google Bardを試してみました – その2

2023/04/26 最終更新日時 : 2023/05/12 サイノアBardが日本語にも対応したとのことですので、再び試してみます。 以前試したときの記事はこちら(このときはまだ英語だけ…

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